海のごみがアート作品に!名古屋芸術大学×佐久島SDGsプロジェクト2026

佐久島の海を未来へつなぐために、アートを通して海洋ごみ問題について考えてみませんか?

豊かな自然に囲まれた佐久島。しかし、その海岸にはプラスチックごみや漁具など、さまざまな漂着ごみが流れ着いています。

こうした現状を多くの人に知ってもらい、海洋ごみ問題について一緒に考えるきっかけをつくろうと、名古屋芸術大学の学生たちが取り組む「佐久島SDGsプロジェクト」。

今年で4年目を迎える本プロジェクトでは、島の海岸で回収された漂着ごみを素材に、新たな命を吹き込んだアート作品を展示します。

普段は見過ごしてしまいがちな海岸のごみも、アート作品として目にすることで、これまでとは違った見方ができるかもしれません。作品を通して、佐久島の海が抱える環境問題について考えてみましょう。

漂着ごみから生まれたアート作品を展示

2026年10月6日(火)から11月29日(日)まで、佐久島弁天サロンにて学生たちによる作品展を開催します。

展示されるのは、学生たちが佐久島の海岸で拾い集めたプラスチックごみや漁具、シーグラスなどを素材に制作した立体作品、絵画、インスタレーションです。

作品には、佐久島の海岸で目の当たりにした現状や、学生たちの環境問題に対する思いが込められています。漂着ごみがアートへと生まれ変わることで、その背景にある海洋ごみ問題を身近に感じられる展示となっています。

また、会場には佐久島の海岸に漂着するごみの現状を伝える写真パネルや、日常生活でプラスチックごみを減らすアイデア、佐久島への応援メッセージを書き込める参加型ボードも設置されます。

作品を鑑賞するだけでなく、自分にできることを考え、メッセージを通して思いを共有できるのも見どころのひとつです。

 

ワークショップや関連イベントも開催!

プロジェクトでは、展示会のほかにも、漂着ごみやシーグラスを活用したワークショップなど、さまざまなイベントが予定されています。

  • あいちウィーク・漂着ごみを使ったワークショップ
    • 開催日:2026年11月24日(火)、11月27日(金)
    • 会場:佐久島弁天サロン
  • 三河湾大感謝祭
    • 開催日:2026年11月14日(土)
    • 会場:竹島ベイパーク(蒲郡市)
  • 環境ウェイブ21
    • 開催日:2026年12月6日(日)
    • 会場:ホワイトウェイブ21(西尾市)
  • 佐久島ナビステーション展示
    • 会期:2026年12月7日(月)~2027年1月24日(日)
    • 会場:佐久島ナビステーション
  • シーグラスでアクセサリー作りワークショップ
    • 開催日:2026年12月12日(土)
    • 会場:佐久島ナビステーション(一色港側)

 

アートをきっかけに、海の未来を考えよう

学生たちが作品に込めたのは、アートの力で、普段は見過ごされがちな海岸のごみ問題に目を向けるきっかけをつくりたいという思いです。

作品を見て何かを感じ、その素材がもともとは海を汚していたごみだったと気づく。その気づきが、環境について考える第一歩になるかもしれません。

佐久島の美しい自然を未来へつないでいくために、私たちにできることは何でしょうか。

アートを楽しみながら、海洋ごみ問題について考える「名古屋芸術大学×佐久島SDGsプロジェクト2026」。ぜひ会場を訪れ、作品を通して海の今と未来に思いを巡らせてみてください。

 

【お問い合わせ】
西尾市役所 佐久島振興課

住所:愛知県西尾市一色町小薮船江東176番地(佐久島ナビステーション内)

電話:0563-72-9607

受付時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)