新造船「第二はまかぜ」就航

令和6年11月8日、一色港発の便より、「第二はまかぜ」の運航が開始されました。

これまで多くの島民、観光客をはこんできた「初代はまかぜ」は、平成13年度の就航から約20年間、佐久島の足として活躍。

新造船「第二はまかぜ」は、バリアフリーや多言語表示にも対応しており、船体には、松岡徹さんによる、左右で異なる佐久島らしいイラストが描かれています。

ぜひ新しい船にのって、佐久島へお出かけください。

 

 

11月5日 竣工式開催

式典後の試乗会で「第二はまかぜ」就航。佐久島東港では、島民による歓迎の佐久島太鼓の演奏、そして恒例のお餅投げを行いました。

 

11月7日 「第二はまかぜ」乗船会開催

一色港から出航して一時間程度、佐久島周辺を周遊しました。
事前にご応募いただいた合計140名ほどの方に乗船いただきました。