地域おこし協力隊 募集
信号機もコンビニもない、
決して便利ではない島暮らしには、
波の足音、小鳥のおしゃべり、風の気配
ゆったり流れる島時間があります。
佐久島は、人口減少・高齢化が著しく進み、現在人口は200人弱。
島民だけではままならない行事や様々な地域課題も山積。
だからこそ、あなたの力が必要です。
まずは、島を知る1泊2日の体験プランを随時開催中。
興味がある方は、お気軽にお問合せください。
※協力隊採用についても、随時採用いたします。
島を知る1泊2日の体験プラン
募集人材
- コミュニケーション能力がある
- 地域を盛り上げたい
- 体力には自信あり
- 定年退職を迎えるが、まだまだやる気十分
- 西尾市 以外 にお住まいの方 が対象
募集要項
募集人員
- 若干名 ※令和6年度 随時募集
勤務地
- 西尾市一色町佐久島地区
活動概要
- 観光振興に関する活動
- 産業振興 および 産業創出に関する活動
- 環境整備 および 保全に関する活動
- 住民の生活、地域コミュニティに関する支援活動
- その他 地域の振興に関する活動
応募資格
- 現在、3大都市圏等に住民票がある方 ※西尾市以外
- 佐久島に住所を置いて勤務できる方
- 普通運転免許を所有している方
雇用形態・期間
- 西尾市会計年度任用職員(パートタイム)
- 1年更新、最長3年
体験プランについて
- 自己負担費用は交通費と1日分の昼食費のみ、夕食・朝食・宿泊費は不要
- 協力隊に興味のある方なら、どなたでも参加できます
お問合せ・申込先
西尾市佐久島振興課
担当:三矢、稲吉
TEL:0563-72-9607
8:30~17:00
Mail: sakushima@city.nishio.lg.jp
現在、佐久島で活躍する地域おこし協力隊のみなさん
▲地域おこし協力隊の池部さん。住民票が佐久島にあるからこそできるアサリ狩りは島民顔負けの上手さ!最近では、島の漁師さんからの依頼で漁船に乗りお手伝いもしています。おすそ分けでもらえる魚は最高にうまい!趣味の釣りも楽しんでいます。
▲佐久島でとれる野菜は、味が濃くておいしい。サツマイモもそのひとつ。新たな特産品づくりのための「サクのいも」の栽培、収穫は、島民・島外ボランティア・地域おこし協力隊で力をあわせて取り組んでいます。
▲島での暮らしは、体を使う仕事がたくさん。体力に自信がある方、大歓迎です!
▲年間を通じて開催されるさまざまなイベント運営補助の仕事があります。
▲令和5年度から地域おこし協力隊として参加している田村さん。佐久島の自然に惹かれて参加しました。現在は、いろいろな仕事をしながら動植物を調査中。目標は「佐久島の生き物図鑑」をつくること。完成が楽しみです!
▲令和4年度から参加している安江さん、まずは名前と顔を覚えてもらおうと、島のイベントやお手伝いに参加。夜に開催されているスポーツクラブをきっかけに、島の人たちとの距離も縮まりました。いまでは島民女子会に呼んでもらい、交流も増えています。
▲安江さんは、佐久島は お土産が少ないから開発しようと、オリジナルデザインのグッズを作成し販売しています。東渡船場、西渡船場にある無人販売所(里の市/島の市)と一色町の佐久ナビステーションで販売中です。
これまでの地域おこし協力隊のみなさんの
紹介・活動内容の記事はこちらをご覧ください。
▲過去の記事一覧
お問合せの際に、島での暮らし、募集要項等 詳しくご説明いたします。
まずは、お気軽にお問合せください。
お問合せ・申込先
西尾市佐久島振興課
担当:三矢、稲吉
TEL:0563-72-9607
8:30~17:00
Mail: sakushima@city.nishio.lg.jp