2023年1月8日、 「八日講まつり」が開催されました。
毎年 正月8日に行われるため、八日講と呼ばれています。
青竹で作った弓に矢を番え、東の弓仕が「天筆和合楽(てんぴつわごうらく)」、西の弓仕が「地福開円満(ちふくかいえんまん)」と唱え、正面に吊るされた凧に向かって矢を放ちます。
凧は八角形に作られ、「鬼」と記されており、神事が終了すると、子どもたちが競争で凧を壊して奪い合い、これを持ち帰ると災難よけになるとされています。