佐久島太鼓フェスティバル&39の市 開催しました

10月23日(日)、佐久島太鼓フェスティバル&39の市が3年振りに開催されました。

天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れ。

9時30分の船の到着を出演チームの 「全国チン友会」 のみなさんが東渡船場でおでむかえ。

昭和歌謡から、子どものすきな童謡まで、お祭り気分を盛り上げます。

 

 

大浦海水浴場では、自然や手づくりを愛する人のつくる品が、てんこ盛りの市 39の市が同時開催。

佐久島のカケラをつかったアクセサリーや、温かみのある器など、一つとして同じものがない品々が並びました。

 

佐久島太鼓フェスティバルでは、一色高校和太鼓部 「いっしき」、武豊太鼓教室 武鼓、天地飛炎太鼓、TRY、楽風打、全国チン友会 の計7つのチームが競演。


佐久島の伝統太鼓を、佐久島太鼓保存会(しおさい学校の生徒、先生、そして島民)で演奏しました。佐久島では、定期的に太鼓の練習も行っており、太鼓フェスティバル以外にも 島伝統の祭りで奉納太鼓として演奏されるので、また八日講や秋の大祭など、島のお祭りにもぜひお越しください。

大人たちはベンチに腰掛けて、涼やかな秋風をうけ太鼓の音色に魅了され、子どもたちは目の前にある砂浜でめいっぱいあそんでいました。

 

年に1度の太鼓フェスティバル。次回はまた来年の秋に。

39の市は、2023年3月に開催予定。

みなさん、お楽しみに!