地域おこし協力隊 令和4年度 新メンバー紹介
2021年7月から、地域おこし協力隊のメンバー2名が島内で様々な活動をしてしています。
そして2022年4月から、新しいメンバーが加わりました。ニューフェイスをご紹介します。
安江つぐみさん
出身は?
岐阜県東部にある東白川村のご出身です。(飛騨の白川村とは違います)
佐久島に関心を持ったのは?
初めて佐久島に来たのは、学生(製菓の専門学校生)の時です。この島の情報をテレビで見て、友人と一緒に遊びに来て、とても気に入ったのだとか。卒業後、夏の間だけお店(食堂・民宿)で住み込みのアルバイトに来ました。それからも何回かそういう形で島に来ていたそうです。
地域おこし協力隊のメンバーとして
昨年のメンバー募集には気付かず、応募しそびれたとのこと。その後現在のメンバーと出会い、また募集があることを知って応募したといいます。
理由は、とにかく佐久島が好きだから。島の風景や自然も好きだし、島の人との距離感の近さも好き。故郷と似た雰囲気の温かさがあるから。住み込みで何度か働いた経験があるからこそ、そう実感できるのでしょうね。
今はまだ協力隊メンバーとしてスタートしたばかり。先輩2人と一緒に島内の清掃や草取りなどの作業をしながら、仕事を覚えたり、やりたいことを考えたりしています。
製菓衛生師の資格を活かし、佐久島ならではのお菓子やお土産を開発したいという想いがあるつぐみさん。これから楽しんで素敵な仕事をしてくださいね!