風薫る、佐久島時間【イベント情報あり】

木々の青葉の間を爽やかな風が吹き抜ける季節。初夏の佐久島を楽しむなら、やっぱり海辺の散策がいちばんです。潮風に吹かれながら、のんびり島歩きをしませんか。

【場所:島のそこかしこ】

 

2025/05/17更新 佐久島弁財天 特別開帳(5月17日開催)は、荒天のため中止とさせていただきます。

普段は非公開の秘仏であり、12年に一度、巳年だけ御開帳をしてきた佐久島弁財天坐像。この度、西尾市指定有形文化財への登録を記念し、「特別開帳」と銘打って5月17日に公開されます。当日は、お堂の中と弁財天坐像を見学でき、学芸員の方による解説もきけます。

令和7年5月17日(土) 10:00-14:00
※申し込み不要・無料

【場所:筒島(東港渡船場 下船徒歩15分)】

 

 

雨や曇り空の下でも、青や紫、ピンクに彩られた大輪の花を咲かせるアジサイ。島内の路地で艶やかに咲き誇るだけでなく、山間では可憐なガクアジサイも多く自生しています。

【場所:島のそこかしこ】

 

この時期、佐久島のそこかしこで美しく咲くアヤメとショウブ。一見よく似ていて、どちらも漢字では「菖蒲」と書きますが、実は別の花。菖蒲は乾燥地を、ショウブは湿地を好みます。

【場所:島のそこかしこ】

 

初夏を代表する果実、ビワ。佐久島でも栽培され、春に桜に似た白くて愛らしい花を咲かせた後、初夏にはオレンジ色の実をたわわに実らせます。

【場所:島のそこかしこ】

 

大アサリがおいしい季節です。おすすめは磯の香りと香ばしい醤油の香りがたまらない焼きアサリ。
揚げたてアツアツのフライや、それを卵とじにした大アサリ丼も美味!

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三河湾のアオリイカの旬は初夏。肉厚で甘みが強く、濃厚な旨味があるのが特徴です。刺身の味わいは絶品! もちろん、煮ても焼いても揚げてもおいしいですよ。

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初夏から夏にかけて旬を迎える三河湾のイシダイ。身がよく締まっていて、塩焼きでも刺身でもおいしい魚です。ちなみにタイの名が付いていますが、タイではなくスズキの仲間です。

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