39の市へのご参加ありがとうございました
2023年3月19日、にぎやかに人と自然の仲良し文化祭 39(さく)の市を開催しました!
「自然と手作りを大切に」を基本に、佐久島らしいもの、こだわりのあるもの、野菜、お菓子、食品、雑貨等の自分で作ったものを販売する25店舗が島内外から集まりました。
三河湾にうかぶ小さな島 佐久島は、みなさんが羨ましがるほどの自然がいっぱいで、たくさんの幸をもたらしてくれます。
新鮮とれたてのワカメしゃぶしゃぶ、牡蠣のガンガン焼、たこ飯、イカ焼きそば など・・・佐久島産の野菜や海の幸、そしてフルーツなどの美味しいもの。
マッサージや陶芸体験、缶バッジワークショップ、シルクスクリーンプリントといった 体験イベント。
お腹がふくれたら、海のそばで一休み。
ちょっと歩いて島の春を感じて。
おのおのに島での時間を楽しんでいました。
オープニングでは、佐久島しおさい学校の生徒たちによる佐久島太鼓の披露、軽トラステージでは、有志によるバンド演奏、そして、みんな大好きお餅投げでは、島民、観光客、出店者、全員が笑顔で手をあげて、お餅、お菓子、タオルなどを拾いました!
3年振りの 西港での39の市は、活気につつまれて、にぎやかにフィナーレを迎えました。
運営スタッフ、出店者ともに、佐久島が大好きな人ばかり。
そんな島を愛する人たちでつくりあげる39の市に、足を運んでくださった皆さんにも 佐久島の魅力が少しでも 伝わっていますように。
次回は、秋の39の市を計画中。お楽しみに♪
【39の市の様子】
39の市には・・・
サスティナブルな島 佐久島として、島民で活動している「さくちく会」が出展しました。
毎月1回、物を大切にする島民が集まって、アップサイクルな取り組みが2023年の1月からはじまりました。
眠っていた古布は新しい、かわいいものに生まれかわっています。
みんなで 楽しくおしゃべりしながら “ ちくちく ” と裁縫するコミュニティです。今後の活動もお楽しみに!