佐久島 わたしたちのSDGs 令和6年度の活動紹介
SDGs 取り組みの一環として、昨今では企業・学生・その他団体による貢献活動が行われており、藻場の再生(アマモボランティア)や海岸漂着ゴミ清掃など、島外の方の力に助けられています。佐久島での企業貢献活動をお考えの方は、下記までお問合せください。
▼問い合わせ先・活動のお申込みはこちら
西尾市佐久島振興課 TEL：0563-72-9607
＼ 事例紹介 ／
▶古布のリサイクル（さくちく会）
実施日：毎月 第３木曜日
参加者：どなたでも参加できます
場 所：佐久島弁天サロン
島内で使わなくなった着物などを集めて、かわいい小物を作っています。里山保全活動で作った竹炭を使った消臭ポーチを作りましたよ。
▶トレイルエコランニング
実施日：令和7年2月16日(日)
参加者：99名
ボランティアスタッフ：40名
場 所：佐久島一周
このランニングイベントがなぜSDＧｓと関係が？と思われた方ありますよね。
このイベントはゴミを出さないをキャッチフレーズに行いました。給水スポットでの紙コップはやめて、マイボトル、マイカップの持参で参加していただいてます。
里山保全活動 その4 竹炭を使って墨をつくろう
実施日：令和7年2月2日(日)
参加者：19名（一般参加者）
場 所：クラインガルテン
里山保全活動では竹林整備を行っています。切った竹はどうしているかと言いますと、無煙炭火器を使って竹炭にします。いっきに火にかけるので竹の形はなくなり、細かい炭の状態になり、畑に撒いたり、消臭材などとして使います。このワークショップは習字に使う墨を作ってみました。
黒壁運動
実施日：令和7年1月26日(日)
参加者：135名（一般ボランティア）
場 所：西地区民家、おひるねハウス、阿弥陀寺
少子高齢化に悩む島では、家の整備もなかなか難しいのが現状です。昔からの家並みが続く集落の維持をボランティアのみなさんにお願いしています。
この日は島民から感謝を込めて美味しい芋ごはんを振る舞います。
里山保全活動 その４ カクレミノ大作戦
実施日：令和6年12月17日(火)
参加者：35名（佐久島しおさい学校）
場 所：佐久島 外浦
毎年しおさい学校でカクレミノという雑木を伐採します。カクレミノは成長が早く、冬でも葉が生い茂っているので他の広葉樹の成長を妨げます。海にたっぷりの栄養を運んでくれる山の整備を行っています。
里山保全活動 その3
実施日：令和6年12月1日(日)
参加者：6名（一般ボランティア）
場 所：佐久島 富士山（ふじやま）
放置された竹林から竹を切り出す作業を行いました。
グループに分かれて竹の切り方（倒し方）を教わりながら安全に切り出します。午後からは竹炭作りを行いました。
竹炭つくりではサツマイモを投入。おいしい焼き芋できました。
▶トレイルエコウォーキング
実施日：令和6年11月24日(日)
参加者：26名
場 所：佐久島一周
ゴミを回収しながら島内をウォーキングします。
参加した方から、ゴミ袋が足りないよ！とリクエスト。たくさんゴミを拾っていただきました。
終了後は、シーグラスを使ったワークショップにも参加していただき、島の１日を楽しみました。
里山保全活動 その2
実施日：令和6年11月9日(土)、10日(日)
参加者：32名（名城大学 佐土井ゼミ）
場 所：佐久島 大山
放置された竹林から竹を切り出す作業を行いました。
グループに分かれて竹の切り方（倒し方）を教わりながら安全に切り出します。午後からは竹炭作りと学生たちから提案された「竹あかり」を作り、夜のアート作品を飾りました。
藻場再生活動 その3【ゾステラマット設置作業】
実施日：令和6年11月6日(水)
参加者：22名（しおさい学校 前期課程 児童 ほか）
場 所：佐久島 大浦
春にとっておいた種を、泥に混ぜてゾステラマットに塗り付けてます。マットはダイバーさんが海底に設置します。
今年は、ポットに種を植えて海底で苗を育てる試みを行いました。
漂着ゴミ回収ボランティア活動
実施日：令和6年9月16日(月･祝)※敬老の日
参加者：6名（静岡文化芸術大学 Alicia）
場 所：佐久島 大浦海水浴場
国際ボランティアサークルの６人は、アートの島へ１泊２日でご来島。島の現状を実際肌で感じ取って、その体験は刺激となってくれたかな。これからの自分たちの活動には力が入ることと思います。しかし、この夏は暑い！暑かった・・・。
漂着ゴミ回収ボランティア活動
実施日：令和6年7月15日(月･祝)※海の日
参加者：45名（光が丘高等学校）
場 所：佐久島 新谷海岸
新谷海岸はムール貝やカラス貝が砕けて体積した海岸で、紫の砂浜です。その場所の清掃をしていただきました。また、午後からはクラフト体験（紫の砂を小瓶に詰める）をして佐久島の思い出を持ち帰っていただきました。
漂着ゴミ回収ボランティア活動
実施日：令和6年7月13日(土)
参加者：8名（愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター）
場 所：佐久島 白浜海岸
愛知淑徳大学コミニュティ・コラボレーションセンター（CCC）から、県内各大学から集まってくれた学生さんです。これをきっかけにいろいろ活動が広がるとうれしいです。
愛知淑徳大学コミニュティ・コラボレーションセンターとは、サツマイモ作りから、いろいろお世話になっています。
藻場再生活動 その２【アマモ移植作業】
実施日：令和6年7月7日(日)
参加者：228名（一般ボランティア）
場 所：佐久島 大浦
アマモがたくさん育っている場所から、アマモが少ない場所に移植します。今回は500個ものポットが出来上がり、無事移植作業は終わりました。
※参加企業等…
・日本郵船株式会社
・旭運輸株式会社他関連会社
・三谷水産高校
・人間環境大学
・一色高校全日制
・一色高校定時制
・愛知教育大学
・GAIA
里山保全活動 その１
実施日：令和6年6月29日(土)、30日(日)
参加者：14名（一般ボランティア）
場 所：佐久島 富士山(ふじやま)
放置された竹林から竹を切り出す作業を行いました。グループに分かれて竹の切り方（倒し方）を教わりながら安全に切り出します。午後からは竹炭作りを行いました。
※里山とは…
人が住む地域と原生的な山などの中間地点を言います。
農地、ため池、草原などがあてはまりますが、もともと里山とは人が手をかけて出来た地域で、現在は人口減少などで耕作放棄地や人が手を入れ無くなり、集落との境が無くなってきました。いろいろな植物や生物が生息する場所でもあり、大切にしていかないといけません。
漂着ゴミ回収ボランティア活動
実施日：令和6年6月9日(日)
参加者：107名（地区ローターアクト委員会）
場 所：佐久島白浜海岸、小浜海岸
名古屋地区のロータリークラブの皆さんが、漂着ゴミについて高校生や大学生に講演を行い、実際の現場で活動を行いました。
藻場再生活動 その２【アマモ移植作業】
実施日：令和6年6月8日(土)
参加者：163名（一般ボランティア）
場 所：佐久島大浦
アマモがたくさん育っている場所から、アマモが少ない場所に移植します。アマモは、根を大事に麻ポットに包んで、麻ポットのまま海底に植えます。
※参加企業等…
・日本郵船株式会社
・旭運輸株式会社他関連会社
・三谷水産高校
・人間環境大学
藻場再生活動 その２【アマモ移植作業】
実施日：令和6年6月7日(金)
参加者：49人（佐久島しおさい学校）
場 所：佐久島大浦
アマモがたくさん育っている場所から、アマモが少ない場所に移植します。アマモは、根を大事に麻ポットに包んで、麻ポットのまま海底に植えます。
※アマモは…
秋から春にかけて成長します。夏には根以外の海底から出ている部分が枯れて海に漂います。それを回収して畑の肥料として使います。
藻場再生活動 その１【アマモ種取り】
実施日：令和6年5月10日(金)
参加者：21名（佐久島しおさい学校）
場 所：佐久島大浦
藻場の再生活動は、佐久島しおさい学校で20数年続いている、先輩から受け継ぐ大事な活動となっています。
アマモの種を採取し、秋に海に植え付けます。
この秋まで保存することが大変なんだよね。
※アマモとは…
アマモとは、海に生育する海草（うみくさ）で、水質を浄化する働きや、魚などの産卵場所、生息場所としての働きがあり、「海のゆりかごと」呼ばれています。
漂着ゴミ回収ボランティア活動
実施日：令和6年5月25日(土)
参加者：120名（一般ボランティア）
場 所：佐久島白浜海岸、小浜海岸
佐久島の海岸には、風が吹く度にゴミが押し寄せます。
そんなゴミの回収作業を皆さんと行いました。このゴミはどこからやってくるのかを考える日でもあります。
みなさんお疲れ様でした！！
※漂着ゴミとは…
海岸に打ち上げられたゴミですが、街でポイ捨てされたり、外に置かれたゴミが風や雨で川に入り、川の流れに乗って海に出てくるゴミです。ペットボトルや食品容器など軽いものが海岸に打ちあがります。
漂着ゴミ回収ボランティア活動
実施日：令和6年4月13日(土)
参加者：36名（株式会社カナック）
場 所：佐久島白浜海岸
西尾市に事業所がある株式会社カナックの職員の皆さんに海岸清掃を行っていただきました。
昼食には佐久島名物大アサリ丼を初体験です。
※漂着ゴミとは…
海岸に打ち上げられたゴミですが、街でポイ捨てされたり、外に置かれたゴミが風や雨で川に入り、川の流れに乗って海に出てくるゴミです。ペットボトルや食品容器など軽いものが海岸に打ちあがります。
西尾東ライオンズクラブ はな佐久クラブ支部 様
令和6年9月20日(金)
梅園整備／参加者 23名
日本郵船グループ 様
令和6年6月8日(日)
藻場（アマモ）の再生活動ボランティア／参加者 約98名
