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佐久島アート
アートフェスティバル'99
第2回アートフェスティバル11月13日(土)・14日(日)
フェスティバル当日、佐久島の真上には抜けるような青空が広がり、 海が陽光にきらめきました。弁天様も満面の笑みを浮かべていたようです。 2日間に渡った式典にはおよそ300人の方 が訪れ、アートに浸りつつ、島の散策などに興じました。 2日間の流れをオープニングから順を追ってお知らせしましょう。

13日(1日目)
※各アーティスト・パネリストのプロフィールは、名前をクリック
当日の進行役は島民のみなさん
フェスティバルの進行役は島民の 皆さん。催物の司会進行、島の東 西を連絡する送迎車の運行、屋台 での飲食物や特産品販売など、な かなかの活躍ぶりでした。
東西連絡シャトル便は、民宿が提 供した軽バン。お客様を乗せて、 東と西をひんぱんに往復。
黒米コロッケやお好み焼きが好評 だった屋台。特産品販売コーナー には、篠島からの応援部隊も。

オープニングセレモニー
弁天サロン中庭でオープニングの テープカットと主催者挨拶(一色 町長、島を美しくつくる会他)、ディ レクター岡崎氏によるアーティス ト紹介などが行われ、いよいよ第 2回アートフェスティバルが開幕。
西島一洋「体現・佐久島交感儀パート2
セレモニー直後、弁天サロン前に て西島一洋による体現が展開され ました。佐久島で採集した音を読 み上げた後、鉄球とともに海中に 浮かび、人々をアートの世界へと いざなう先陣を切りました。
松澤宥「150億年の謎・
弁天サロン中庭において、松澤宥 のレシタティブ・パフォーマンスが 行われました。またパフォーマン スに続き、この時間と空間を共に した人々に向けて、作品について のメッセージが伝えられました。
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