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佐久島アート
アートフェスティバル'99
弁天海港佐久島 生活と芸術
アート&フィッシャーマンリレーション
「第2回アートフェスティバル」レポート
●主宰:一色町
●共催:島を美しく作る会
●総合アートプロデューサー・ディレクター:岡崎球子
佐久島が日本と世界のアートステージになった

 弁天海港佐久島プロジェクトが発足して4年。コンセプト「生活と術」に基づき、'98年には弁天サロンもオープンして、第1回 アートフェスティバルが催されました。'99年は弁天サロンが年間を通じて多彩に活用され、夏には海岸でサマーフェスティバ ルも開催。11月に行われた第2回アートフェスティバルまでの歩みと、フェスティバル当日の様子をご紹介します。


1999年のアートフェスティバルのあゆみ
1 8/12
サマーフェスティバル開催(アートフェスティバル・プレイベント)
2 11/12 歓迎セレモニー(アーティストを囲んで)
3 11/13・14 第2回アートフェスティバル開催

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和太鼓セッション、遊神の宴
夏の佐久島を紹介すべく、第2回アートフェスティバルに先駆けて プレイベントを開催。環境・自然で注目される屋久島の中学生と、 風格ある街並保存で知られる倉敷の天領太鼓が参加し、佐久島の 中学生の和太鼓を軸に、島ネットワークで一夏を彩 りました。こ れを機に屋久島との町ぐるみの交流も始まりつつあります。
写真1 写真2 写真3
佐久島中学校の生徒による太鼓と笛 屋久島安房中学校の生徒による太鼓 倉敷天領太鼓の勇壮な響き

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第2回アートフェスティバルを大いに盛り上げ、力を合わせて成功に導くために、前日の11月12日アーティストの皆さんと島民との懇親の場が設けられました

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