イベントカレンダー
佐久島では、人口減少、高齢化が進み、海岸清掃、草刈り、お祭りの開催等を島民の力だけで行うことが難しくなってきています。そこで、島民が日常的に困っていることを、手伝ってくれる島外のサポートメンバーを募集しています。チーム名は「SAKUTTO-佐久助人-」、あなたの参加お待ちしています!
受付は、佐久島弁天サロン(西渡船場 下船 徒歩4分)にて行っています。
※月曜日は定休日
場所は佐久島体験MAPにてご確認ください。
▮SAKUTTO-佐久助人- 登録方法
佐久島西港下船 徒歩4分の弁天サロンへ行く ※月曜日定休
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スタッフから メンバー登録申込書を受け取り記入する
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スタッフからメンバーカードを受け取り 登録完了!
▮SAKUTTO-佐久助人- 活動の流れ
佐久島西港 徒歩4分の弁天サロンへ行く ※月曜日定休
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作業ボードで今日の作業を確認する
(instagramのハイライトに掲載)
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スタッフに作業受付をして、道具を受け取り各自作業へ緑のビブスを着て出発!
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自分のタイミングで作業を終えたら、弁天サロンへ戻り メンバーカードにスタンプをもらう
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ぜひ、ご自身のSNSでハッシュタグ #SAKUTTO佐久助人 をつけて作業報告を投稿してくださいね!
【作業例】
海岸清掃、草刈り、古墳整備、お祭りの手伝い など
【スタンプを3つ集めると…】
「佐久島オリジナルグッズ」をプレゼント!
迷子も楽しい島めぐり。
常設展示作品 24点、アートな島めぐりへ出かけよう!
常設展示会場は…
●佐久島 島内 22ヶ所
●島外(佐久ナビステーション) 2ヶ所
※いずれも入場・見学 無料
展示作品作者
◆平田五郎◆木村崇人◆松岡徹◆南川祐輝◆猫野ぺすか
◆青木野枝◆荒木由香里◆POINT◆TAB ほか
【スタンプシート配布中】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)等でスタンプシートを無料配布中。
どちらからスタートしてもOK。
【見学可能時間】
・野外作品はいつでも見学可能。
・大葉邸の室内は弁天サロンにて見学申込みが必要です。
※弁天サロン休館日の月曜日は見学ができません。
【見学所要時間】
全ての作品を巡るには半日ほど必要です。
参考:西港から東港まで徒歩30分程度
【島外作品について】
島外作品2カ所の常設展示会場は、
佐久ナビステーションです。(佐久島行船のりばから 徒歩3分)
・開館時間/9:00~17:00
・休 館 日/水曜・年末年始 ※7月20日から8月31日は無休
※休館日は見学できません、ご了承ください。
復活した佐久島八十八ヶ所巡り!
黒壁集落を歩き、森を抜け、海辺を行く・・・佐久島遍路。
佐久島の歴史と自然を味わいながら19個のスタンプを巡ろう!
詳しくはこちら
同時開催中の佐久島アートピクニックや「昼間の星」巡りも一緒に行えば楽しさ倍増!
【スタンプシート配布中】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)等でスタンプシートを無料配布中。
【見学可能時間】
作品はいつでも見学可能。
【見学所要時間】
全ての作品を巡るには半日ほど必要です。
参考:西港から東港まで徒歩30分程度
\ 弘法巡り専用の 笠と杖の貸し出し/【無料】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)の待合室にあります。
使用後は、東西どちらの渡船場に返却してもOKです。
弘法巡りにご利用ください。
記念撮影にもどうぞ!
『佐久島アートピクニック』、『佐久島弘法巡り』に続く、
第3の佐久島散策コース『昼間の星巡り』。
作品の目印になる看板やスタンプがない、佐久島上級者用アート巡り。
歩いて、探して、考えて、見つけてくださいね!
展示作品作者
◆荒木由香里
全部で8作品、あなたは星をいくつ見つけられるでしょうか?
地図に書かれているのはヒントのみ。
(「ここらへん」というマークのみの地図です)
佐久島体験マップを携帯すると便利ですよ!
【昼間の星巡りガイド配布中】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)、
弁天サロンでスタンプシートを無料配布中。
ガイドを手掛かりに、作品を探そう!
【見学可能時間】
常設展示8作品はいつでも見学可能。
年間を通じて開催しておりますので
じっくり時間をかけて探してみてください。
【見学所要時間】
全ての作品を巡るには、ゆっくり徒歩で1日かけて探しましょう。
移動参考:西港から東港まで徒歩30分程度
\ 昼間の星は歩いて巡ろう/
作品は東地区に4点、西地区に4点常設展示されています。
そこにたどり着くための手掛かりは、『昼間の星巡りガイド』をご参照ください。海辺を歩き、森を抜け、黒壁集落で彷徨いながら、アーティストが見つけた特別な場所を、島の自然や暮らしの営みを織り上げたような作品を、あなたは見つけるでしょう。初めて出会う佐久島のたくさんの表情とともに。
大正時代のはじめ頃、全国各地に四国八十八ヶ所巡りを模した「写し霊場」がつくられました。佐久島でも、今から107年前(大正5年)、島内各所に八十八ヶ所の小さな弘法大師の祠がつくられたようです。
戦前には、本土から弘法巡りの巡礼者たちが多く訪れ、阿弥陀寺の宿坊に滞在して にぎやかに島を巡ったと伝えられています。
年に1度、4月29日(旧暦3月21日)の弘法祭りでは、島民有志が手入れをしている島中の弘法大師の祠が花で飾られ、「お接待」とよばれるふるまいが行われ、当時のにぎやかさを偲ぶことができます。
また、2010年から3か年計画で行われた佐久島弘法プロジェクトは、失われた祠を 建築の力を借りてよみがえらせ、失われた弘法大師座像も二人のアーティスト(ふるかわひでたか/松岡 徹)が制作することで、2012年に八十八ヶ所巡りの復活が完了しました。
一色の佐久島行き船のりば、佐久ナビステーション、佐久島の東渡船場・西渡船場、弁天サロンなど、各所に佐久島弘法巡りのスタンプシートをご用意しております。佐久島伝統の祠(煉瓦造りの近代建築)と現代建築による祠が点在する弘法道は、佐久島の歴史、島民の風習をたどる新たな散策道です。足元にお気をつけて、心静かにお巡りください。
※佐久島東渡船場・西渡船場の待合には、弘法巡り専用の笠と杖の貸出コーナーがあります。使用後は東西どちらの渡船場でも返却いただけます。弘法巡りにご利用ください。記念撮影にもどうぞ!
佐久島弘法プロジェクトについては こちら(三河・佐久島アートプラン21) 2010~2012年参照
佐久島の春の野鳥を観察しませんか?
西三河野鳥の会をお迎えして野鳥観察会を開催します。
滅多にみられないレアな野鳥にも出会えるかも!!
みんなで佐久島に訪れる野鳥を見つけましょう。
詳細は決まり次第、更新いたします。
みなさんのご参加お待ちしております。
春の野鳥観察会
日時/2024年5月18日(土)※悪天候中止、予備日5月19日
時間/未定
集合場所/東港渡船場(佐久島)
参加費用/無 料【事前予約 不要】
持ち物/歩きやすい服装・双眼鏡(ある方)・飲み物・帽子・マスク
2024/04/24 10:30更新
募集人員に達しましたので、ボランティア募集受付は終了いたしました。
藻場の再生活動の一環で、佐久島への海岸へ漂着するゴミを回収するためのボランティア募集します。
漂着ごみは、みなさんの住んでいる街や川から流れつくものがほとんどです。
島にどのようなゴミが流れつくのか、自分たちの目で確かめてください。
海岸漂着ゴミ清掃活動
日時:令和6年5月25日(土) 10:00~12:00
場所:佐久島白浜海岸
募集人員:100名【先着順】
持ち物:
・動きやすい服装(サンダル不可)
・帽子
・飲み物(熱中症にご注意ください)
・軍手 など
※佐久島への渡船料は無料です。
※少雨決行
※小学生以下は保護者同伴の場合のみ参加できます。
集合場所
9:00 佐久島行船のりば集合です。
(バスを利用の方は、9時8分ごろ到着するバスをご利用ください。)
(受付の際に、乗船券をお渡しします。)
住所:西尾市 一色町小薮船江東169
※活動終了後 アンケートにご協力ください。
※粗食を用意しています。
※船の時間
帰り 12:30東港出航、12時37分西港出航に乗船できます。
申込について
募集人員に達しましたので、ボランティア募集受付は終了いたしました。
西尾市電子申請システムの申込フォームから申込みください。
※5月21日(火)までに参加申し込みされた代表者へ確認のメールを送付します。
※「@city.nishio.lg.jp」が受信拒否にならないように設定をお願いします。
お問い合わせ先
西尾市 佐久島振興課
TEL 0563-72-9607(土曜・日曜・祝日を除く)
FAX 0563-72-3502
Mail sakushima@city.nishio.lg.jp
主催/島を美しくつくる会
協力/西三河漁協佐久島支所
後援/西尾市
島民が大切に守り信仰してきた筒島の弁天様に、
奉納佐久島太鼓の力強い打ち込みの音が響き渡る、
海の男たちの勇壮な祭り。
弁財天祭典の当日のみ、御朱印をいただけます。
12年に1度の巳年には、大開帳を行います。
島民有志による小さな花火大会。
打ち上げ場所からの距離が約300mと近く、光と音が到達するバランスがよいため、花火を十分に満喫できます。
風が凪いでいる日であれば、大浦湾に反射する花火も美しい。
打ち上げ時間は、20分ほどと短いですが、夏の終わり近づく、はかなくも賑やかい 島民が楽しみにしているイベント。
【注意事項】
・夜は市営渡船の運航がありません。
・宿泊施設などをご自身でご手配の上 お楽しみください。
江戸末期に始まったとされる大漁・豊作祈願の祭り。
島民と佐久島しおさい学校の生徒たちによる奉納太鼓、
そして神事の後は、恒例の餅投げ。
大人も子どもも盛り上がる、佐久島ならではの祭り風景です。
旧暦 8月15日 中秋の名月の日に行われます。
毎年10月半ばに八劔神社・神明社で行われる、大漁と豊作祈願の祭事。
県の有形文化財である、八劔神社本殿が公開されます。
江戸末期〜明治初期に始まったといわれています。
前夜祭(試楽)、例祭(当日)の2日間にわたって島中がお祭り一色に。
奉納太鼓の打ち込みがはじまると、子どもたちが神輿を担いで にぎやかに島内を練り歩きます。
太鼓の打ち込み、お神楽、餅投げなどが行われます。賑やかな祭り風景を楽しめます。
12月31日の夜、
阿弥陀寺で除夜の鐘がつきはじめられると、徐々に人が集まり出します。
八劔神社には、新年あけまして おめでとうございます という言葉が飛び交い
薪のまわりで暖をとりながら お接待の甘酒をいただく、島のお正月の風景です。
毎年1月8日、八剱神社で古式ゆかしい神事「八日講祭り」が行われます。鬼に見立てた八角凧を厄男が弓矢で射落とすユニークな神事で、250年ほど前から続いています。
佐久島では、島を美しくつくる会(ひと里分科会)を中心に島民や島外ボランティアの協力を得て島の自然や景観を守る活動を続けています。
人がずっと住み続けられる街をつくるために。
三河湾の黒真珠と言われた家並みも 島民だけでは維持できなくなっています。そこで皆さんの力をお借りして、古き良き佐久島の景観を保存していきたい、そんな想いの活動です。