イベントカレンダー

4月
1
2024
通年イベント/佐久島アートピクニック
4月 1 2024 – 3月 31 2025 終日
通年イベント/佐久島アートピクニック

迷子も楽しい島めぐり。
常設展示作品 24点、アートな島めぐりへ出かけよう!

常設展示会場は…
●佐久島 島内 22ヶ所
●島外(佐久ナビステーション)  2ヶ所

※いずれも入場・見学 無料

 

展示作品作者

◆平田五郎◆木村崇人◆松岡徹◆南川祐輝◆猫野ぺすか
◆青木野枝◆荒木由香里◆POINT◆TAB ほか

 

【スタンプシート配布中】

西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)等でスタンプシートを無料配布中。
どちらからスタートしてもOK。

 

【見学可能時間】

・野外作品はいつでも見学可能。
・大葉邸の室内は弁天サロンにて見学申込みが必要です。
※弁天サロン休館日の月曜日は見学ができません。

 

【見学所要時間】

全ての作品を巡るには半日ほど必要です。
参考:西港から東港まで徒歩30分程度

 

【島外作品について】

島外作品2カ所の常設展示会場は、
佐久ナビステーションです。(佐久島行船のりばから 徒歩3分)
・開館時間/9:00~17:00
・休  館  日/水曜・年末年始 ※7月20日から8月31日は無休
※休館日は見学できません、ご了承ください。

通年イベント/佐久島弘法巡り
4月 1 2024 – 3月 31 2025 終日

復活した佐久島八十八ヶ所巡り!
黒壁集落を歩き、森を抜け、海辺を行く・・・佐久島遍路。
佐久島の歴史と自然を味わいながら19個のスタンプを巡ろう!

詳しくはこちら

弘法めぐりスタンプシート

同時開催中の佐久島アートピクニックや「昼間の星」巡りも一緒に行えば楽しさ倍増!

 

【スタンプシート配布中】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)等でスタンプシートを無料配布中。

【見学可能時間】
作品はいつでも見学可能。

 

【見学所要時間】
全ての作品を巡るには半日ほど必要です。
参考:西港から東港まで徒歩30分程度

 

\ 弘法巡り専用の 笠と杖の貸し出し/【無料】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)の待合室にあります。
使用後は、東西どちらの渡船場に返却してもOKです。

弘法巡りにご利用ください。
記念撮影にもどうぞ!

 

通年イベント/昼間の星巡り
4月 1 2024 – 3月 31 2025 終日

『佐久島アートピクニック』、『佐久島弘法巡り』に続く、
第3の佐久島散策コース『昼間の星巡り』。

作品の目印になる看板やスタンプがない、佐久島上級者用アート巡り。
歩いて、探して、考えて、見つけてくださいね!

 

展示作品作者
◆荒木由香里

 

全部で8作品、あなたは星をいくつ見つけられるでしょうか?
地図に書かれているのはヒントのみ。
(「ここらへん」というマークのみの地図です)

佐久島体験マップを携帯すると便利ですよ!

 

 

【昼間の星巡りガイド配布中】

西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)、
弁天サロンでスタンプシートを無料配布中。
ガイドを手掛かりに、作品を探そう!

 

【見学可能時間】

常設展示8作品はいつでも見学可能。
年間を通じて開催しておりますので
じっくり時間をかけて探してみてください。

 

【見学所要時間】

全ての作品を巡るには、ゆっくり徒歩で1日かけて探しましょう。
移動参考:西港から東港まで徒歩30分程度

 

\ 昼間の星は歩いて巡ろう/

作品は東地区に4点、西地区に4点常設展示されています。
そこにたどり着くための手掛かりは、『昼間の星巡りガイド』をご参照ください。海辺を歩き、森を抜け、黒壁集落で彷徨いながら、アーティストが見つけた特別な場所を、島の自然や暮らしの営みを織り上げたような作品を、あなたは見つけるでしょう。初めて出会う佐久島のたくさんの表情とともに。

 

 

4月
29
2024
弘法祭り @ 島内
4月 29 終日

大正時代のはじめ頃、全国各地に四国八十八ヶ所巡りを模した「写し霊場」がつくられました。佐久島でも、今から107年前(大正5年)、島内各所に八十八ヶ所の小さな弘法大師の祠がつくられたようです。

戦前には、本土から弘法巡りの巡礼者たちが多く訪れ、阿弥陀寺の宿坊に滞在して にぎやかに島を巡ったと伝えられています。

年に1度、4月29日(旧暦3月21日)の弘法祭りでは、島民有志が手入れをしている島中の弘法大師の祠が花で飾られ、「お接待」とよばれるふるまいが行われ、当時のにぎやかさを偲ぶことができます。

 

 
 

また、2010年から3か年計画で行われた佐久島弘法プロジェクトは、失われた祠を 建築の力を借りてよみがえらせ、失われた弘法大師座像も二人のアーティスト(ふるかわひでたか/松岡 徹)が制作することで、2012年に八十八ヶ所巡りの復活が完了しました。

 

一色の佐久島行き船のりば、佐久ナビステーション、佐久島の東渡船場・西渡船場、弁天サロンなど、各所に佐久島弘法巡りのスタンプシートをご用意しております。佐久島伝統の祠(煉瓦造りの近代建築)と現代建築による祠が点在する弘法道は、佐久島の歴史、島民の風習をたどる新たな散策道です。足元にお気をつけて、心静かにお巡りください。

 

※佐久島東渡船場・西渡船場の待合には、弘法巡り専用の笠と杖の貸出コーナーがあります。使用後は東西どちらの渡船場でも返却いただけます。弘法巡りにご利用ください。記念撮影にもどうぞ!

 

 

佐久島弘法巡り について詳しくはこちら

佐久島弘法プロジェクトについては こちら(三河・佐久島アートプラン21) 2010~2012年参照

 

12月
31
2024
年越し祭り @ 八剱神社(東地区)
12月 31 2024 @ 23:00 – 1月 1 2025 @ 01:00

12月31日の夜、
阿弥陀寺で除夜の鐘がつきはじめられると、徐々に人が集まり出します。
八劔神社には、新年あけまして おめでとうございます という言葉が飛び交い
薪のまわりで暖をとりながら お接待の甘酒をいただく、島のお正月の風景です。

佐久島年越し祭り

2月
11
2025
佐久島の雛まつり展
2月 11 – 3月 3 終日

毎年好評な土雛を展示して、佐久島伝統の雛まつり風景を再現、3月2日(日)には雛まつり会を開催します。