イベントカレンダー

迷子も楽しい島めぐり。
常設展示作品 24点、アートな島めぐりへ出かけよう!
常設展示会場は…
●佐久島 島内 22ヶ所
●島外(佐久ナビステーション) 2ヶ所
※いずれも入場・見学 無料
- 宝船さちかぜ
- 佐久島歓迎 地福開円満
- 渡船場待合室リノベーション
- 西港歓迎太鼓/アイルリンドin佐久島
- 大和屋観音
- おひるねハウス
- 大葉邸
- 空の水-山
- クラインガルテン ウェルカムスペース
- カモメの駐車場
- 北のリボン
- ひだまり庵
- 星を想う場所
- イーストハウス
- 佐久島のお庭
- 佐久島テラス
- 佐久島の秘密基地/アポロ
- 海神さま
- のぞき箱 むかしむかし
- 知識の蜂の巣
- すぐそこの、向こう側
展示作品作者
◆平田五郎◆木村崇人◆松岡徹◆南川祐輝◆猫野ぺすか
◆青木野枝◆荒木由香里◆POINT◆TAB ほか
【スタンプシート配布中】
西渡船場(西地区)と東渡船場(東地区)等でスタンプシートを無料配布中。
どちらからスタートしてもOK。
【見学可能時間】
・野外作品はいつでも見学可能。
・大葉邸の室内は弁天サロンにて見学申込みが必要です。
※弁天サロン休館日の月曜日は見学ができません。
【見学所要時間】
全ての作品を巡るには半日ほど必要です。
参考:西港から東港まで徒歩30分程度
【島外作品について】
島外作品2カ所の常設展示会場は、
佐久ナビステーションです。(佐久島行船のりばから 徒歩3分)
・開館時間/9:00~17:00
・休 館 日/水曜・年末年始 ※7月20日から8月31日は無休
※休館日は見学できません、ご了承ください。
大正時代のはじめ頃、全国各地に四国八十八ヶ所巡りを模した「写し霊場」がつくられました。佐久島でも、今から107年前(大正5年)、島内各所に八十八ヶ所の小さな弘法大師の祠がつくられたようです。
戦前には、本土から弘法巡りの巡礼者たちが多く訪れ、阿弥陀寺の宿坊に滞在して にぎやかに島を巡ったと伝えられています。
年に一度、4月18日(旧暦3月21日)の弘法祭りでは、島民有志が手入れをしている島中の弘法大師の祠が花で飾られ、「お接待」とよばれるふるまいが行われ、当時のにぎやかさを偲ぶことができます。
また、2010年から3か年計画で行われた佐久島弘法プロジェクトは、失われた祠を 建築の力を借りてよみがえらせ、失われた弘法大師座像も二人のアーティスト(ふるかわひでたか/松岡 徹)が制作することで、2012年に八十八ヶ所巡りの復活が完了しました。
一色の佐久島行き船のりば、佐久ナビステーション、佐久島の東渡船場・西渡船場、弁天サロンなど、各所に佐久島弘法巡りのスタンプシートをご用意しております。佐久島伝統の祠(煉瓦造りの近代建築)と現代建築による祠が点在する弘法道は、佐久島の歴史、島民の風習をたどる新たな散策道です。足元にお気をつけて、心静かにお巡りください。
▶佐久島弘法プロジェクトについては こちら(三河・佐久島アートプラン21) 2010~2012年参照
波打ち際で魚がスイスイ、水中メガネ必携のキレイな海。
プライベートビーチ気分でゆったりと遊べる海水浴場です。
海開き 期間/ 7月1日〜8月31日
遊泳可能時間/ 9:00~17:00
更衣室 利用時間/ 9:00~16:00
更衣室、シャワー、トイレ完備で、いずれも無料。
コインロッカーは100円。
海の家も充実。おいしい海の幸、浮き輪などのレンタルあり。
佐久島 大浦海水浴場で開催されるラッキーデー。
イベント内容はまだ未定ですが、なにか素敵なものが当たるかも?
佐久島にお越しの際は、ぜひ大浦海水浴場へお立ち寄りください。
開催日:
2025年7月26日(土)
2025年7月27日(日)
場所:大浦海水浴場 (東渡船場下船 徒歩5分)

大浦海水浴場
明治時代にできた軽快なリズムの盆踊り。
佐久島太鼓の演奏やちょっとした屋台も楽しめます。
江戸時代から続く盆踊りヤートセが行われる
佐久島の西集落の伝統的な盆踊りです。
島民が大切に守り信仰してきた筒島の弁天様に、
奉納佐久島太鼓の力強い打ち込みの音が響き渡る、
海の男たちの勇壮な祭り。
弁財天祭典の当日のみ、御朱印や御札の授与が行われます。
今年は、12年に1度の巳年。御開帳を行います。
江戸末期に始まったとされる大漁・豊作祈願の祭り。
島民と佐久島しおさい学校の生徒たちによる奉納太鼓、
そして神事の後は、恒例の餅投げ。
大人も子どもも盛り上がる、佐久島ならではの祭り風景です。
旧暦 8月15日 中秋の名月の日に行われます。
毎年10月半ばに八劔神社・神明社で行われる、大漁と豊作祈願の祭事。
県の有形文化財である、八劔神社本殿が公開されます。
江戸末期〜明治初期に始まったといわれています。
前夜祭(試楽)、例祭(当日)の2日間にわたって島中がお祭り一色に。
奉納太鼓の打ち込みがはじまると、子どもたちが神輿を担いで にぎやかに島内を練り歩きます。
太鼓の打ち込み、お神楽、餅投げなどが行われます。賑やかな祭り風景を楽しめます。
12月31日の夜、
阿弥陀寺で除夜の鐘がつきはじめられると、徐々に人が集まり出します。
八劔神社には、新年あけまして おめでとうございます という言葉が飛び交い
薪のまわりで暖をとりながら お接待の甘酒をいただく、島のお正月の風景です。
毎年1月8日、八剱神社で古式ゆかしい神事「八日講祭り」が行われます。鬼に見立てた八角凧を厄男が弓矢で射落とすユニークな神事で、250年ほど前から続いています。
毎年好評な土雛を展示して、佐久島伝統の雛まつり風景を再現、3月1日(日)には雛まつり会を開催します。