佐久島アート:17 八十番 空と海を眺める高台で「ほりぞん」
作者:加茂 紀和子(みかんぐみ)
モダンなレンガタイルは、昔ながらのレンガ造りの祠を連想させる。円筒の窓からは空と海(空海は弘法大師の法名)の境界=水平線が見える。天気がよければ紀伊半島も。そこには空海が修行の場として開いた高野山がある。
モダンなレンガタイルは、昔ながらのレンガ造りの祠を連想させる。円筒の窓からは空と海(空海は弘法大師の法名)の境界=水平線が見える。天気がよければ紀伊半島も。そこには空海が修行の場として開いた高野山がある。