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見どころ

お昼寝だけじゃもったいない。おもしろいコトしよう!

 
波打ち際にそびえる、ちょっと奇妙で美しい黒い箱。
こりゃいったい何だ?
「おひるねハウス」と名付けられたこの作、
用途はお昼寝だけじゃない。
訪れた人の数だけ遊び方がある。
ここで紹介するのはほんの一例なのだ!!
(1)もちろん、王道はお昼寝だ!
一つの部屋(マス)が、大人ひとりがごろんと横になれるサイズ。寝そべって心地よい潮風に吹かれていると、ついウトウトしてしまう。
(2)海辺のカフェ…なんてどうかな?。
海を眺めながらお茶を飲む。とにかく優雅な気分! ポットと豆を持参して、本格珈琲を楽しむのもステキかも?
(3)愛を語らう。

カップルで過ごすには少々狭いけど、親密度はグッと増す!別々の部屋から声をかけあうのも、なかなかロマンチックなのだ。

(4)元気があり余っている人、
ジャングルジム遊びはいかが?。

子どもも大人も登って、降りて、元気よく遊ぼう。ただし、子どものペースに合わせると、大人はきっとヘトヘトになる…。
(5)カラダを鍛える。

日頃から運動不足の人、ジャングルジム遊びで筋肉痛を起こしてしまった人は、ここで体を鍛えよう。この狭い空間でも、腕立て伏せや匍匐前進の練習(??)ならバッチリできるぞ!

(6)カラオケならぬアカペラボックス。
さあ、海に向かって大きな声で歌ってみよう! 気分がスカッとすることうけあいだ。トンビがハモってくれるかもしれない。
(7)読書する。音楽を聴く。完全個室の贅沢。

寝そべって読書したり、書き物をしたり、海をスケッチしたり、お気に入りの音楽を聴いたり…。こういうオーソドックスな楽しみ方がなかなかよいのだ。めっちゃオープンだけど完全個室という、摩訶不思議な空間。

(8)水着に着替えるのにちょうどいい?
どの部屋からも他の部屋を見ることができない、まさにプライベート空間。ただし、おひるねハウスの外からは丸見えという難点が…。更衣室にはちょいと不向きか?
島民展から
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